
Tsunahisa Ogino
2015年までミュージシャンとして音楽活動に専念した後、2016年より画家に転身。
神獣・神話を主軸とし、独学ながらも自身の表現様式を確立する。
自身のこれまでの経験に基づき、感情を抑圧せず、挑戦や変化に恐れず勇往邁進することの肝要さを時代に移ろうことなく卓越性あふれる神獣に準え、鮮明な色彩と雄渾な筆致で伸びやかに描く。自身で音楽制作をしていた経験から音を奏でるように筆を取りキャンバスを彩るスタイルであり、これまで数々のライブペイントを開催し、アートと音楽の融合によるステージで人々を魅了している。個展展覧会の他、ライブペイントやミュージシャン、ファッションブランドとのコラボレーション、絨毯絵師として絨毯のデザインなど多岐にわたる分野で活躍の幅を広げている。